花より男子の二次小説です。オールCPです。



   
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◆約束 12

   
楽しい思い出ができた夏休みもあっという間に終わり新学期が始まった。
相変わらずクラスでは浮いていたけど、授業の合間に予習したり、夕食の献立を考えたり、
やることはいくらでもあったので1人でいる事も気にならなかったし、
お昼休みはなんだかんだF4からのお誘いがあって、いつも一緒に過ごしていた。

そんなつくしの背中をじっーと睨むように見ながらひそひそ話す女たちがいる・・・リリーズだ。
彼女たちはF4に、ちやほやされるつくしに日々憎悪が募っていった。

結局沖縄に着いてすぐ道明寺様が帰ってしまわれ、次いで花沢様まで帰って行かれた。
その場がしらけて、西門様と美作様はお二人揃ってどこかへ行かれてしまい、
私たち3人だけが別荘に残された。
あのビンボー女のせいで私たちの計画がすべて台無し、
夜はあたしたちの魅力でF4を落とすつもりだったのに・・・牧野つくしは私たちの疫病神だわ、
どんな手を使っても排除しないと。

***

日曜日、
“ピンポーン”
チャイムが鳴る。

つ「はーい」
ドアを開けるとリリーズが立っていた。

浅「牧野さんおはようございます。」
つ「おはようございます。」
つくしはきょとんとする・・・どうしてこの人たちがあたしの家にいるの?

浅「今日はお礼に伺ったのよ。」
頭の中に?しか浮かばない。

つ「お礼ですか?」
浅「夏休みはどうもありがとう。
牧野さんのお陰で道明寺様の別荘でとても有意義な時間を過ごせたわ。
そのお礼に牧野さんに紹介したい人がいるの、とてもお金持ちの方よ。」

『お金持ちの方よ』というワードにうちの親が食いついて来た。
マ「つくしお友達?玄関先で立ち話もなんだから中に入ってもらいなさい。」

浅「いえ、大丈夫です。私たちすぐにお邪魔しますので。」
私がこんな汚い家に上がれるわけないでしょ。
でも、噂通りのお母様だわ、お金持ちに目がないというのはほんとだったのね。

鮎「牧野さん、これから私たちと一緒にその方とお食事にいかない。
彼牧野さんに一目惚れしたらしくて、
本当のこと言うと紹介してほしいと頼まれてるの。」

つくしは二つ返事で、
つ「ごめんなさい、バイトがあるので。
それに私紹介とか、合コンとか、そういう場が苦手なので、すみません。」

リリーズは一層声のボリュームを上げ、
浅「あら、残念会社経営なさっているお金持ちの社長さんなのに
わざとママたちに聞こえる声で言う。

マ「つくし、今日のバイトは休みなさい。たまにはお友達との息抜きも必要でしょ。」
いつもと言ってることがまるで違うんですけど・・・・

ママは有無を言わさずあたしを家から追い出した。
マ「はい、いってらっしゃい。頑張ってきなさい。」
一体何を頑張るのか?

知らない人と食事なんて行きたくない。
つ「あたし、本当にこういうのは苦手で・・・」
やっぱり断ろうとすると、

浅「お相手の方が、牧野さんに夢中でどうしても会わせてほしいと頭を下げられて、
私たちも断りきれなくて・・・実はもう、ホテルで待ってらっしゃるのよ。」
嘘でしょ、なんでお金持ちってこんなに強引なのよーー。

あたしは渋々リリーズについて行った。
立派なホテルに到着すると、そのままエレベーターに乗せられ、
高層階のレストランへと連れてこられた。

そこには小太りのおじさんが額の汗を拭いながら1人待っていた。

浅「牧野さん私たちはここで失礼します。後はよろしくお願いね。」
つ「えぇ⁉一緒に食事しないの?」
鮎「私たちが居てはお邪魔でしょ。」
リ「「「では、ごきげんよう」」」
三人はつくしを残し帰って行った。

どうしよう・・・・・なにを話たらいいの?

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